中小企業の経営分析について、税理士の視点で書いています。

2008年5月20日火曜日

経営分析とは何か

 経営分析とは会社の経営内容を定量的、定性的に分析することです。 
 経営分析には大きく分けて、財務諸表分析と財務諸表以外の分析があります。
 財務諸表とは会社が作成する決算書のことで、その中には貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書があります。このほかに、キャッシュフロー計算書も加えたものをここでは財務諸表といいます。
 財務諸表分析とは上記の財務諸表に記載された数値を分析する分析手法です。
 財務諸表分析以外の分析には、会社の経営者個人の分析(社長の経営者としての資質の分析)、会社の外部環境の分析(業界の分析)などがあります。

2008年5月16日金曜日

はじめに

 私の入学した大学の商学部では、2年生からゼミナールがあり、そのとき経営分析論のゼミにたまたま入ることになりました。その後、博士前期課程に進学したこともあり、5年ほど経営分析を勉強しました。
 経営分析は中小企業の経営者であれば、是非習得したい学問ではないかと思います。経営の指針を得ることができますし、金融機関からの融資を受け易い決算書の作成の手助けになるからです。
 税理士の資格を取得してからかれこれ7年になりますが、その間で得た実例や個人的に行っている株式投資の経験も織り交ぜながら、経営分析について体系的にまとめたいと考えています。

自己紹介

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